cali≠gariのライブ
ラルク的に言うならばカリバとなりますが
caliversary in YAON "2003 - 2013" 「死せる青春」
に行って来ました。
これで私
カリガリヴァージン
略すとカリバとなりますが
それを失ったことになりますね。
何しろ台風4thが関東に接近しておりましたので
当然当日の天気が心配でして
持ち物に防水スプレーを撒き散らし
カッパと折りたたみ傘をカバンに詰め込み
会場へと向かいました。
今回のライブはドレスコードが黒服限定でしたから
物販の列などは完全なる葬列の様相を呈しており
近くを通り過ぎるパンピの方々は皆
二度見三度見は当たり前
おじいちゃんはスタッフに
「この人達は黒い服を着るきまりなの?」等と訊いたり
外人は我々の写メを撮影したり
中々のCHAOSっぷりでした。
で
黒服ですから
熱をたっぷりと吸収しますね。
当日の昼間は、これはあってはならなかったのですが
見事に晴れやがりまして
クソ暑い
バカ暑い
ゴミ暑い
ゲロ暑い
そのように形容したくなるような空気でした。
しかもどういう訳か
物販の列の進みが非情に非常に遅く
私の前には100人いるかいないか位の規模だったにも関わらず
1時間も並ぶ羽目になってしまいました。
スタッフの力量及びガチャガチャの存在によるものだったと
思いますが
とりあえず目当ての品は入手出来ましたのでいいでしょう。
開演前の会場内はそれはそれはもう只々黒い黒過ぎる!
近くに国会議事堂があるにも関わらずこの異様な空間!
たまりませんね。
私なんかは大分スポーティーな格好で
シャツにハーフパンツにレギンスにスニーカーだったのですが
やはりヴァンギャのアヴァンギャルドっぷりは半端無い感じでした。
着物着てる方がいらっしゃいましたが内部の温度を考えると戦慄。
他にもド派手な格好をしてらっしゃる方とか
スーパーなシースルー的な格好をしてらっしゃる方とか
一方で私より気が抜けたTシャツ短パン的な格好をしてらっしゃる方とか
客の衣装を眺めるだけでも楽しかったです。
予定の18時を少し過ぎてから開演。
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- 2013/06/28(金) 22:39:38|
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